ネットワークビジネスの断り方 前編なぜマルチが嫌いなのか

シェアする

ネットワークビジネスの断り方

はい、なんか揉めそうなタイトルですね笑 アムXXXとかニュXXXXとか、聞いたことある人も多いハズ。

わざわざこんなタイトルの記事を読まれる方は、「誘われたけど断りづらい…」という本当にお困りの方か、「なんだこんな記事を書きやがって!」というネットワークビジネスさんがほとんどでしょう笑

断り方だけ見たい方は次の記事がありますのでそちらへどうぞ。

今回の記事では僕がなぜこの断り方をするのかという背景も知りたい方はこのまま読んで頂けたら幸いです。あと、この記事内ではネットワークビジネスを「マルチ」と略します。長いので…マルチなんていうなとかはご勘弁。連鎖販売取引では余計長いので笑。

まず、僕は「やりたい奴はやればいい、でも僕はやらない」というスタンスです。もっと言えば「マルチやっている人を否定はしないけど、やり方は嫌い」です。

賛否両論あると思いますが、マルチ自体は連鎖販売取引として法律が許している以上、いくら僕が好きだ嫌いだ叫んでも意味ないですから。ビジネススタイルのひとつであることは事実です。ただ、やり方が嫌いというのは99%の確率で特定商取引法に関わる迷惑行為が多いからです。ではなんで僕は、

スポンサーリンク
スポンサー1

「ネットワークビジネス」が嫌いなのか。

の具体的な話をしていきましょう。とその前にまずは、

「マルチ」の人の特徴。

マルチの人たちは、突然現れます。最近ではSNSで共通の趣味の話題で近づいてきて、「ぜひ話したいので、今度お茶でも…」と言われて会うと、マルチの話に…よくありますね。

ちなみに僕は22歳から今までの数年間で様々な勧誘を10件以上受けてきました。なぜこんなに受けるのか?20前半の頃はパーティや「街コン」的な会に参加しまくって人と会いまくってました。おかげで有名バンドの方と酒席を共にして音楽の話を聞かせて頂いたり、いい影響を与えてくれた人と出会ったり、若かったので異性交遊的な関係も非常に潤ったり笑 いいことも多かったです。

その反面で人の交流する場所には大抵「マルチ」が紛れていて、僕(そしてあなた)のような「カモ」を狙っています。

〜マルチの人の特徴〜
・出会ってからすぐ(1、2週間以内)に「お茶に誘う」(僕はこの時点でやや警戒します。居酒屋に誘われたことはないです。契約が酔って「意思能力の有無」で無効にされる可能性があるからなのか…)
 
・ホームパーティに誘う/家に呼ばれる(ご自慢の鍋や器具を使った鍋パとか笑 有名な手口ですね笑。警戒です)

・話してると「夢を語る」「時間や金銭の自由」を語りだす。(例:「夢は世界一周!」→「でも仕事で時間取れないよね…」→「知り合いが…その人は…」という。だいぶ警戒)

・「不労所得」「権利収入」「ラットレース」「水道の話」「叶姉妹」「所ジョージ」等の言葉が出る。(確定です笑)

とまあ、今まであった方のほとんどがこのパターンですね。もしおうちに招かれたらDVDや本棚をチラッと見てみましょう。怪しいものはありませんか?(ホームパーティは呼ばれても行かないから経験としては少ないけど)

では嫌いな理由。

1.人の時間を奪うから

お茶もホームパーティも、貴重な時間を奪われます。あたかも趣味の話を目的として誘い、実はマルチの勧誘ですっていう。騙しちゃいかん。目的や身分を話さずに呼び出し、マルチの勧誘をすることは特定商取引法に引っかかります。国民生活センター等に通報も可能です。まあ、どこまで真摯に向き合ってもらえるかわかりませんが…

2.人のお金を奪うから

上記とほぼ同じだけど、わざわざカフェやホームパーティ行って、「趣味」の話や、異性なら「デート」のように誘われたのに、マルチの話を聞かされてコーヒー代やら交通費がかかるという。コーヒーくらい奢って欲しい笑

3.本当のことを言わないから

マルチの方は、「金銭や時間の自由」を手に入れましょう。と誘ってきます。そして多くの場合、「ラットレース」を抜け出す、比較的簡単に「金を稼げる」ような口ぶりで話をし、「夢を叶えた」知り合いの話をして、「あなたもこんな生活を目指そう」というようなことを語ります。

が、本当にそんな夢のような話があると思いますか?

マルチは総会員数が600万人以上いて、現在も活動中の会員数が100万人以上いるそうです。(省庁等の信頼できるデータが見つからないので正確な実態は不明でした。)果たしてその中の何人が「夢を叶えた」のでしょうか。本当に誰でもやれば成功できるなら、誘わずとも志願者が押し寄せると思うのですが。

黎明期の方や「非凡な努力」をした方で、大きな成功を収めた人がいる事は事実だとは思います。

成功するための「非凡な努力」。結局何か代償を払わなければお金や成功はないのです。株も不動産も同じ。何かのリスクを負ってリターンを得るのです。「自己責任」は投資の鉄則です。

僕がマルチをやらない理由はこの「非凡な努力」にあります。
・色々な会合や勉強会、セミナーに費用を払って頻繁に参加して
・知らない人をSNSや街コン等でナンパして
・時間とお金を割いて「マルチ」の勧誘をして
・友人を失う可能性が高くて
・本業とのダブルワークの場合、本業の信頼を失う可能性もある

こういうことをサラリーマン続けながら、熱心に取り組まなければなりません。結局稼ぐために努力しなければならないんです。それだったら僕はやりたいことの勉強をしたり、趣味を昇華させて「やりたいことを仕事にする」方法や「資産運用」を考えた方が有意義だし努力の投資先として正しいと思います。

そして、「一生ものの不労所得」のように売り込まれますが、成功しても規定された成績を維持できなくなってしまえば権利は剥奪されてしまうそうです。成功したら今度は「成功者の自分」をブランディングして、下っ端に担がれて熱心に勧誘や製品の押し売りをしなければなりません。売れなくなったら、収入も減ります。ピラミッドチーム型フルコミッションセールスを生涯続けていく覚悟も必要でしょう。

お金以上に友人関係は多くを失うでしょう。法律どうこう以前に悪いイメージを持っている人もたくさんいる事は事実です。そんなことない!と否定される方は、親族や親友が総身彫り(全身刺青)を突然入れたらどうでしょう。法律的にはまったく問題ないですし、絶賛する方もいます。理解や評価をしてくれる人がいる一方で拒絶されてしまうことがあるという点では刺青と同じです。僕もタトゥーは好きですが、同様の理由で入れておりません。

誘ってきた人に聞いても大抵ダブルワークです。そんな中でセミナー代や交流の場や製品にお金をかけて、日々努力しているのです。成功者が来て「1週間後には君も時間もお金も困らない一生を約束しよう」なんてことはありません。ビジネスモデルの一つを紹介しているだけであって、「誰でも簡単にお金持ち」の夢の方法ではないのです。

相手を思って、ではなくて自分の成果のために、人を騙して営業する

せっかく、いい人だなと思って会っても、「実は営業でした」となったら悲しいですよね。しかも、相手のことを思って何かを進めるのではなく、自己の利益の為なので最悪です。

僕は、イメージはどうあれ「夢」に向かって一生懸命努力する人は否定しません。ただ、僕のやりたいことや楽しめる方法ではないので、ネットワークビジネスのお誘いはお断りしています。

ロングな記事になりましたね笑 お付き合い頂きありがとうございます。

自分の思うことをやりましょう。

実際の断り方はこちらに記載いたしました。

それでは、Godspeed you!