パラレルコイルの巻き方。ミストの量を増やそう。【危険と注意】

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RBAでVAPEを運用し始めて、メカニカルMODやハイパワーMODや、「爆煙系」のクラウドチェイサー向きなアトマイザーを買って試した時に、

「おお〜さすが爆煙系アトマイザー!すごい!」

となれば良いのですが、

「割と出てるけどこんなもんなのかな…?」

と、感じられたことはないでしょうか。もしくは現在せっかくお金を出して買ったRDAのミストに納得ができていないなどなど…

そんな時のテクニックの一つとして「パラレルコイル」ビルドを知っておくと、アトマイザーセッティングの幅が出ますので今回はそれにチャレンジしてみます。

簡単な原理としては、「熱線に当たるリキッドの面積を増やす」ことで一度に発生するミストの量を増やそうというものです。シングルコイルよりもデュアルコイルで、短いコイルよりも長いコイルでリキッドが蒸発し、ミストを発生させる量を増やすという考え方です。

【注意】
今回は個人的にとある人から聞いたセッティングに少しでも近づけようと、かなり低めの抵抗値で組んでいきます。抵抗値の設定は通常通りゲージの太さと巻き数を増やして調整できるので、皆さんのアトマイザーや電池に合わせてビルドしましょう。

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パラレルコイルで爆煙を目指してみる

今回組むのは「GEEKVAPE TSUNAMI 24 RDA PLUS」

「GEEKVAPE TSUNAMI 24 PLUS RDAが爆煙の可能性を秘めている?」でも書きましたが、

  • ベロシティデッキでビルドがとても簡単
  • 爆煙系のアトマイザー
  • 太いワイヤーやパラレルも組みやすいデッキ

という「パラレルコイル」の練習にはもってこいのデッキ、アトマイザーであったためこちらを利用します。

で、今回は26Gのカンタルワイヤーでコイルを作成していきます。

30Gや33Gだと細くて立ち上がりは早いですが、コイルの抵抗が高く、全長が短くなるのであまり細い線でない方がいいです。あ、余談ですがワイヤーのゲージは

  • 数字が低いほど太い(太さ:22G>30G)
  • 太いほど抵抗が低い(抵抗値:22G<30G)
  • 細いほど熱くなりやすい(立上り:22G<30G)

です。なんだかまどろっこしいですね笑。

まず、いつもの2倍の長さくらいのワイヤーを用意し、半分で折り返します。

この時折り返し部分を、ペンチでグッと折り曲げてから、線が「平行に」まっすぐ伸びているようなクセをつけてください。

そしたら、コイルを3.0mmのジグ(僕はドライバー)に巻きつけていきます。
巻き方はシングルと同じですがパラレルコイルのコツ、注意点は

①2本のワイヤーがねじれたり、重なったりしないこと。
②強めに引っ張りながら、キツめに巻いていくこと。

これを意識しながら丁寧に巻いていくと綺麗に巻けます。

僕は途中、少しうまく巻けず、「後でペンチか何かで形成するか〜」と思っていましたが、やはり後から直すのも難しかったので、最初からきちんと丁寧に行いましょう笑

肝心の抵抗値ですが、基本的には半分くらいになると考えてください。例えば、シングルコイル26ゲージ8ラップで0.5Ωだったとしたら、パラレルコイルで26ゲージ8ラップすると0.25-0.3Ωほどになります。

さらに、シングルコイルならいいのですが、パラレルコイルをデュアルで使うとなるとさらにその半分近くまで下がります。

ですのでパラレルコイルを組む、特にデュアルで使いたいという方は多めに巻いて抵抗値を確保いたしましょう。

こんなことになりかねません笑。

で、巻き上げたらこんな感じです。シングル同様にデッキへセットしていきますが、この時も線がぐしゃっと曲がったりしないように注意。
TSUNAMIのデッキはかなり広いワイヤーホールが空いているのでパラレルコイルが通しやすいです♪

そして、コイルをデッキにセットしたら、焼き入れです。僕はテクニカルのMODにさして焼いています。
この時の注意点は、シングルと同じように「ぎゅっ!」とか強く抑えると崩れやすいです。優しく、そっと、ペンチやピンセットでちょっとづつ形成していきましょう。

おかげさまで僕のコイルの見た目はあまり良くないです笑

はい、焼きを入れたら抵抗値の確認。みなさん0.5Ωを下回らない程度のマージンを取った抵抗値で組めたでしょうか?

ちなみに僕がなぜ0.24Ωという低抵抗でパラレルしたかというと、色々教えてくださった方が0.1Ωジャスト(電池がヤバい)パラレルコイルで実験してみた。という体験談と写真や動画を見せてもらって、触発されて0.2Ωという電池もギリギリのラインで一度ビルドしてみようと思ったからです。 もちろん通常運用は最低0.4Ωくらいです。電池もいつもの物と変えて実験させていただいてます。

と、話はそれましたがコイルも焼けたのでウィックを作りましょう。3mmで巻いたので入れやすいです。

狭めで深いジュースウェルに収まるように、そして、リキッドの吸収、供給が良くなるようにフワッフワにして詰めていきます。

そして、リキッド注入。今回のリキッドはこないだ買ったばかりで、今一番大好きなフレーバー「Fusion Juice Phoenix」 アップルとピーチの、爽やかな香りとすっきりとした甘み。美味しい!

そんじゃあ、パラレルコイルXデュアルコイルでどんな感じのミストになることやら…

こんな感じ笑 Phantom MODの立ち上げでも使った動画ですが、いかがでしょう。なかなかのミスト量ではないでしょうか。このあと普通にエアフロー全開で吸ってみたらむせました笑。

頑張ってい一生懸命深呼吸してミストを吐き出してみると確かに、こりゃーすげえや!26G8ラップくらいのコイル自体の細さに比べて、パラレルで長さを稼いだ分ミストががっつり発生してる感じがする!

恐るべしパラレルコイル!

ちなみに僕はデュアルとしていますが、あえてシングルコイルでパラレルコイルを使うことで、味重視でミスト量を稼ぐ、何てことをやられている方もいらっしゃるようですので、みなさんもいろいろ試してみると面白いと思います。

うーん、それにしてもVAPE始めてから最初はMODとアトマイザーしか気にしなかったけど、電池が気になり、自作リキッドが気になり、ワイヤーが気になり、多分次はコットンが気になり…とてつもない沼にはまっております。笑

沼にはまって学んだことはどんどんこのブログでお伝えしていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。

みなさんのVape lifeが素敵なものになりますように!Have a good smokin’ life!

では、Godspeed you!

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