VAPE用コットンのオススメは?コットン比較してみました!

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第一回は最高のVAPEのコットンは?市販化粧用コットン比べてみた!と題して化粧品用の市販コットンの中では、有名なクレドポー、そしてそれに準ずるくらいの性能でコスパの高いM’s cosmeがなかなか良かったという結果でした。その後グリセリンを吸いすぎてキマッた僕は、「生理用ナプキン」でVAPEビルドして吸ってみた。と題して、女の子の生理用品のコットンを使ってVAPEする、という暴挙に出たりしていた。「ああいうのは殺菌成分とか消臭成分とか、コットン100でも何かしてあるから吸わない方がいいよ」と、ありがたいお言葉を頂いたりしました。

そんなんで、ある意味コットンについて見識が深まった状態になったのだが…

VAPE専用のコットンお前知らないじゃん。

その通り。僕はVAPE用コットンは高いので避けていたが、きちんと調べるにはVAPE専用品での比較検討も必要。というわけで…

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VAPE用コットンを比較してみた!

1.Kendo Vape Cotton

5gで店頭価格900円ほど。通販の場合少し高い(amazonが配送無料のよう)Vaperさんの中でも割とよく見かける、ケンドーコットン。繊維を揃えて帯状にしたGold Editionではなくノーマルの物。このふわふわ加減と商品のウリにもしている「耐熱性」が気になるところ。

2.Coil Master Pro Cotton

店頭で500円程度、楽天の「オフィスエッジ」さんで2袋890円(送料込み)というVAPE用コットンとしては比較的安価な製品。3ロール分帯状のコットンが入っており量もケンドーコットンと同じか、多いくらい。裏の注意書きには。

  • 100%コットンで吸湿性の良い細かな質感で、ケミカル処理なし。
  • リキッドが切れかかってもドライヒットはない
  • コットン臭は使っていれば消える

的なことが書いてあるので、コットン臭とドライヒットを特に検証したい。

3.Fiber freaks Cotton Blend

化粧用コットン4枚分で300円!100枚入りなら7500円という化粧品業界が驚天動地の価格!Fiber freaksはセルロースファイバーでサラッと気持ち良い触り心地は有るものの、硬い感じ。その独自の繊維のおかげで「焦げにくい」「コットン臭がしない」「長持ち」という特徴がある。今回僕は「オリジナル」が売り切れていたため、「コットンブレンド」された製品で検証していきます。

4.Demon Killer

もうこのブログではお馴染み?に近い「Demon killer clapton Wire」に付属で付いてくるコットン。各種ワイヤーが1200円〜と普通のクラプトンワイヤーの価格でおそらく5g近いコットンが付属するというお値打ち品。前回は化粧品コットンの最高峰「クレドポー」並みの性能であったので、ワイヤー買ったらいいコットンが付いてくるという感じ。


おまけ:無印&クレドポー

実際に市販化粧品コットンとVAPE専用での違いを比べるために、vapeコットンとしてもメジャーな「無印良品カットコットン」とVaperの中でも愛用者が多く、前回の比較でもレベルの高さを見せつけた「クレドポー」も今回再度比較していきます。

実際に吸い比べてみた!

今回も、Derringer を26Gのカンタルワイヤーを2.5mm7ラップ、0.8オーム程度を用います。

で、前回からの反省?というか前回もそうしていたのですが、リキッドは各種使います。ただし、初吸いと1ドライ後のテイスティングではコットン臭がわかりづらくなるためメンソール入りリキッドは利用しません。2回軽くドライになった状態(コットン臭も消え、コットンがやや馴染んだ状態)でMAX VGの「Fog Crown」でウィックを浸し、ドライヒットするまで連続何パフ(吸い)できるかで、供給力や保水力を試します。(ウィックはジュースウェルにちょうど着く長さで統一します。)

で、毎度お馴染みの相棒「iStick piko」を今回は25Wに設定して試します。これは、各社のコットンが「ドライヒットしにくい」「ドライヒットの味がしない」「焦げにくい」などとあるため、前回の化粧品コットンよりも出力を高めて実験します。もちろん今回の無印とクレドポーは25Wで味見します。

1.Kendo Vape Cotton

まずはケンドーコットン。普通のバージョンは本当に「モサっ」と袋に入っています。

適当にDerringerに合わせてちぎってウィックを作っていきます。柔らかく、適量をちぎって使うというのは思いの外使いやすかったです。そして、ゴールドエディションはさらにすごいのかもしれませんが、ノーマルの物でも繊維が詰まっていて、ウィックを作ると繊維が整います。

下手くそですが、切り端をほぐす程度の手入れで、ジュースウェルにちょうど着く長さでウィック完成。そしてリキッドを垂らすがジュースが全く染み込まない!!!ケンドーコットン最大の特徴ですね。実は僕もちょっと前からケンドーコットンだけは試していて、毎度のことですが、一発目はリキッドが全く染み込みません。ただ、そっとリキッドを乗せていくと染み込み、1回染み込んで使ってしまえば後はきっちりと吸収してくれます。これはなぜなのだろう…

では、吸ってまいります。

  • 1回めはコットン臭は多少ある
  • ドライヒット時の焦げ味が少ない。
  • ミストも良く出るし、上記リキッド切れそうな時は薄い焦げ味でわかる
  • 連続パフ数は18。(前回19W前後で今回25Wのため回数が減っています。)

と、割と利用している人を見かけるだけあり、かなりいい感じの性能でした。特に「焦げにくい」の宣伝文句は化粧品コットンより確かに上だと感じました。

最後パフ数を稼ごうとグイグイ吸って、ガツっとドライヒットくらいましたが、確かにコットンの表面がやや焦げている程度で、普通に吸っている分には焦げることもなさそうです。

2.Coil Master Pro Cotton

ケンドーコットンに比べると薄めで、さらに繊維が揃っているのかサラサラしている。

裏には前述した通り「ドライヒット味がない、しにくい」「コットン臭は使えば消える」的なことが書いてあるのでこちらもガツガツ吸ってきます。

  • 1回めはコットン臭は多少ある
  • ドライヒットの匂いが確かに薄い。
  • ドライヒットの匂いが薄い状態で吸ってたら喉が痛くなった。
  • 連続パフ数は16。(前回19W前後で今回25Wのため回数が減っています。)

最大の特徴はやはり「ドライヒットの味が薄い」ことケンドーコットンでもそうだが、化粧用コットンがリキッド切れで急激に焦げ味がしてガツン!と喉をやられるとしたら、「そろそろリキッドやばいですよ!」って感じでじわっと薄い焦げ味がするので、そこでリキッドチャージしてやれば大きなドライヒットはしなさそう。確かに裏面の説明通りです。コットン臭はやはりわずかにあるものの、通常のコットンやケンドーコットン同様1回ドライにしてやればほぼ消えます。

「薄い焦げ味」がしてるのに、どこまでいけるか吸ってみたら喉をやられました笑

3.Fiber freaks Cotton Blend

今回のダークホース、Fiber freaks。噂は聞くけど愛用している人は、周りにまだそう多くない、気になる存在。

左がFiber freaksで右がクレドポーコットン。同じ力で伸ばしてみたが、コットンのように伸びる(解れる)素材ではなかった。そういう意味で「硬い」

表面はサラサラして繊維がキラキラしているのも特徴。モフモフの繊維の下は「穴のポツポツ空いたシート」のような素材。

「繊維の向き」が書いてあり、長辺方向が流れとのこと。確かに繊維はその方向にくっついてる。

とりあえず、シートをカットして、丸めてコイルに突っ込んだ状態。やはり中のシート状の素材のせいなのか、コットンを丸めるのとはまた違った感じ。丸めると言うより「巻く」に近いのかも。で、吸ってみました。

  • 初回にリキッドを垂らした際の吸収がめちゃめちゃいい!
  • コットンではない何かの味がする。
  • ドライヒットさせても、当然ではあるがコットンとは別の味がする。
  • 連続パフ数は15。(前回19W前後で今回25Wのため回数が減っています。)

なんだろう…もしかしたら僕のビルドが間違っているのかもしれない。コットン臭じゃない匂いが最初する。あとは、コットンよりは弱めかもしれませんが、焦げる時は焦げる。多分ビルドのせいだけど、他のコットンは連続パフ実験でドライになった後、ウィックが短いこともあり、きっちり端までほぼドライ状態で終わるのに対し、Fiber Freaksはまだ湿った部分が残っているんですよね…供給が間に合わなかったのかもしれません。商品レビューを読むと評価は概ね良さそうですが、数多の化粧コットンやVAPEコットンを試した今回の感じだと、「焦げる時は焦げるし、供給もいいけど素晴らしく速い、というわけではない」という「一般的な良いコットン」という感じでした。今後、ビルド方法も再度見直し、別のアトマイザーで1週間くらい使って追記します。

追記1(20170310):ごめんなさい。TSUNAMIをクラプトンで組んでRDAでFiber Freaks使いましたが、初回の「味」を何か感じた以外は、よくリキッド吸うし、供給もいいし、ドライヒットしにくいし、「これがFiber Freaksか!」と納得できるかなりいい感じのコットンです。無理にドライヒットあてに行ったりしない限りはガツガツ吸ってても確かに長持ちしそうです。

焦げたFiber Freaks。確かに盛大には焦げておらず、表面だけ焦げている感じです。

4.Demon Killer

前回も比較したDemon killer。毎回エミリー・ザ・ストレンジかゴシックな世界かを感じる笑 蓋はUSヘビーメタルなのに横の1部分だけなぜかゴシックワールド。笑

触るとふわふわでケンドーコットンとかのゴールドエディションがこんな感じなのかもしれない。同じ巻き方だが、Pro cottonに比べ厚みがある。


  • コットン臭は少ない
  • ドライヒットもきつくない
  • リキッドをきっちりと吸ってくれてる感じはある
  • 連続パフ数は16。(前回19W前後で今回25Wのため回数が減っています。)

これも、ウィックを作りやすく、性能も中々良い使いやすいコットンなのでワイヤーのおまけで付いてくると考えたらかなりお得。

おまけ:無印&クレドポー

もう結果だけ。書きます。
無印

  • VAPE用に比べたら強いコットン臭
  • 1回ドライさせた後もまだコットンが少し残るが、2回ドライさせればほぼ消える
  • リキッドの染み込みは良い
  • 連続パフ数は15。(前回19W前後で今回25Wのため回数が減っています。)

ドライヒットしたらキツかった…

クレドポー

  • コットン臭は少ない
  • 1吸い目でもVCTの味が出る(無印はコットン臭がかなり混ざってた)
  • リキッドの染み込みは良い
  • 連続パフ数は16。(前回19W前後で今回25Wのため回数が減っています。)

「焦げにくさ」ではVAPE用コットンに軍配が上がりそうですが、その他の味、ミスト、供給はやはりヒケをとらない高性能のクレドポーでした。

結論

正直甲乙付けがたい結果でしたが、そんな中で、「ケンドーコットン」は味やミスト量、使いやすさや焦げにくさ等、総合的に「確かにVAPE向きのコットンだ!」と思えるものでした。同様にcoil Master Pro cottonも性能や使いやすさ、「ドライヒット回避」という面で価格面でお得なコットンだと感じました。

Fiber Freaksはゴメンナサイ!ノーコメントで!これからRDA、RTA、高出力、低出力、色々試して口コミで「素晴らしい」とされるその性能を引き出してみたいと思います。力不足で申し訳ない…

追記1(20170310):RDAでFiber Freaks使いましたが、初回の「味」を何か感じた以外は、よくリキッド吸うし、供給もいいし、ドライヒットしにくいし、「これがFiber Freaksか!」と納得できるかなりいい感じのコットンです。無理にドライヒットあてに行ったりしない限りはガツガツ吸ってても確かに長持ちしそうです。おそらく口コミは間違ってなさそう。

そして、あとは、やはり安定の「クレドポー」そして、安価でコットン臭も少しドライすれば取れる「無印」ここら辺はコスパとしては最高だと思います。そして、前回僕が発見した「M’s cosme」これはクレドポーに追いつくレベルで価格が360円というハイコスパコットン

と、長くなりましたが、いかがでしょうか。供給やミスト量もさることながら「焦げにくさ」についてVAPE用コットンはさすがだな。と一番差を感じさせられました。そしてわざとドライヒットさせたりしてるので喉がすごく痛いです。笑

皆さんもドライヒットせず、美味しいVAPE Lifeを!

では、Godspeed you!

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